マニア向けAVメーカーの経営戦略

最近はモノが全く売れない。奇抜なアイディアや斬新な発想の新製品でなければまず大ヒットする商品を作り出すことは不可能だ。

しかし、この全くモノが売れない厳しい日本社会の中で、売れまくっている商品がある。それがマニア向けのアダルトコンテンツだ。アテナ映像の人妻AVなどがその代表例になる。

スマホが普及して、マニア向けの人妻AVがバカ売れしている。

こういうアダルトコンテンツを制作している会社がすごいのが、徹底した戦略性と顧客思考の作品創りだ。

つねに、今の私に求められているものは何かという発想でモノ作りをしている。

だから、マニアの人たちが、どんな過激で刺激的なコンテンツを求めているのかをじつによく研究している。

アダルトコンテンツではあるのだけど、この発想はシャープや東芝が忘れていた一番大事な発想の1つではないのかと思う。

驚くのは、マニア向けの人妻AVなどは、極めて少人数で制作できてしまうという点だ。だから利益が出れば少人数でお金を分け合うので、必然的に大儲けとなる。

これから10年で、こういう優秀な少人数の集団がたくさん出てくるだろう。